コンテナ荷役について
神戸港のコンテナターミナルにて、ガントリークレーン・ヘッド・テナー・フォーク等を使用したコンテナ荷役を行っております。
周囲を海に囲まれた日本にとって、非常に重要な産業である港運業界の一員として日々奮闘しています。
平成7年1月の阪神大震災で壊滅的な被害を受けた神戸港ですが、震災以前の取り扱い量に戻ってきており、作業量も増加しています。
コンテナでの輸送は、大量に運べる為コストが空路に比べ有利ですが、輸送速度が遅い為港での作業速度が非常に重要だと思います、さらに技術力を向上させ「安全、確実、迅速」な作業を目指して参ります。